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私生活を見せないスター、キアヌ・リーブスについに春が来た? - Newsweekjapan

<ハリウッドきっての好人物で実力者......リーブスの数十年ぶりの恋人報道に世間は騒然>

映画『ジョン・ウィック』シリーズで再びスターの座を不動のものにしたキアヌ・リーブス(55)。どうやら彼は、数十年ぶりに恋人の存在を認める気になったらしい。

11月初め、ロサンゼルス・カウンティー美術館(LACMA)で行われたLACMAアート+フィルム・ガラのレッドカーペットに、アーティストのアレクサンドラ・グラント(46)を伴って登場したのだ。約10年来の友人だったという2人の関係が公になると、ファンはたくさんの祝福を送り、ちょっぴり涙した。

1999年に娘を死産で失い、2001年にはその母親だった元恋人が事故死して以来、キアヌは私生活について口を閉ざしてきた。芸能ポッドキャスト「サースト・エイド・キット」の司会者ビム・アデウンミとニコール・パーキンズに、スレート誌ラチェル・ハンプトンが話を聞いた。

***


――今回のニュースを聞いたとき、最初にどう思った?

<パーキンズ>キアヌの名前をツイッターのトレンドワードで見つけ、正直ヒヤッとした。トラブルか事故か、と思ったから。で、長年のビジネスパートナーと手をつないだ画像にショックを受けたけど、だんだん祝福の気持ちになった。

<アデウンミ>私はロマンチストだから、好きなセレブの恋愛話は大歓迎。「やったね、キアヌ!」と思った。

――人気スターが交際を公表する多くの場合と比べて、なぜこんなに歓迎されたのか?

<パーキンズ>ハリウッドきっての「いい人」だから。ファンやスタッフから出入り業者にまで、親切で誠実に対応することで知られている。人気が出ると不都合な事実が暴露されるセレブは多いけど、キアヌには失望したことがない。

<アデウンミ>彼は品があって謙虚な善人。しかも相手は20代の若手とかではない。今の時代、これはかえって新鮮だ。

――彼が人前で恋人を見せたのは数十年ぶりだが。

<パーキンズ>真剣に思っているからだろう。彼はパパラッチや熱狂的なファンがどんなものか分かっている。それでもオープンにしたのは、パートナーがマスコミやファンに対処でき、2人の関係は揺るがないと考えたからだ。

<アデウンミ>キアヌは私生活を大事にする。出演作の宣伝が終わると、いつも姿を消してしまう。だから、手つなぎなんていう50年代風な愛情表現でも、公式の場でするのは彼にとって大きな意味がある。

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November 23, 2019 at 12:30PM
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