【ニューヨーク=後藤達也】米シェアオフィス大手のウィーワークがオフィススペース向けのリース契約を急減させている。不動産サービスCBREによると、2019年10~12月の新規のリース面積は同9月までのペースと比べて9割強減少。経営再建に向け、人員削減などを進めているが、シェアオフィスの拡大にも急ブレーキをかけている。
ウィーワークが19年10~12月にリースしたのは18万平方フィートで、同9月までの1年間の四半期換算(253万平方フィート)と比べ93%減った。減少分の大半はニューヨークのマンハッタンで、契約は4件にとどまった。同業のスペーシーズは同10%増の28万平方フィートとなり、ウィーワークを抜いた。
ウィーワークは19年9月までの急速な事業拡大で初期投資がかさみ、同7~9月期の最終赤字は12億5千万ドルと、前年同期から2倍以上に増えた。9月には株式上場を断念し、ソフトバンクグループの金融支援のもとで、非中核事業の売却や人員削減を進めている。
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January 16, 2020 at 11:00PM
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WeWork、リース9割減 10~12月 事業拡大にブレーキ - 日本経済新聞
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