
男子マラソンの代表は去年9月のMGCで2人が内定し、東京マラソンと、来週のびわ湖毎日マラソンで2時間5分50秒の日本記録を更新した最も速いタイムの選手が最後の1人に内定します。
レースは前半、おととしのアジア大会で金メダルの井上大仁選手と大迫選手が日本記録を大幅に更新するペースで進む先頭集団で走り、前の日本記録保持者の設楽悠太選手は後続の集団につけました。
22キロすぎ、先頭集団でエチオピアなどの外国選手のペースが上がると大迫選手が遅れはじめ、集団が崩れました。
大迫選手は30キロでは前を行く井上選手から10秒以上遅れましたが、その後、再びペースを上げて32キロすぎ井上選手たちの集団に追いつくと、そのまま引き離しました。
焦点は大迫選手がみずからの日本記録を更新できるかに絞られ、終盤、ペースがやや落ちる場面もありましたが最後まで粘りを見せました。
大迫選手はみずからがおととしマークした日本記録2時間5分50秒を21秒更新して日本選手最高の4位に入り、オリンピック代表に大きく近づきました。
男子マラソンは、1週間後のびわ湖毎日マラソンで大迫選手よりも速いタイムの選手が出なければ大迫選手が代表に内定します。
注目された設楽選手は2時間7分45秒で16位、井上選手は2時間9分34秒で26位でした。
優勝はエチオピアのビルハヌ・レゲセ選手で2時間4分15秒で2連覇を果たしました。
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March 01, 2020 at 09:22AM
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東京マラソン 大迫傑 日本新記録 五輪代表に前進 - NHK NEWS WEB
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