
【ロサンゼルス=共同】米大リーグ機構(MLB)のマンフレッド・コミッショナーは15日、選手会から交渉終結を宣言された今季開催について「自信はない。対話がない以上、深刻なリスクは続く」と語った。スポーツ専門局ESPN(電子版)が報じた。「今季が実現すると明確に言える」としていた10日の前言を翻した形だ。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で各球団が大幅な減収を見込む中、労使は選手の年俸の扱いを巡り対立している。同コミッショナーは、強行開催した場合に選手会が調停を申し立てる姿勢を示しているとし「そういう不誠実な作戦では、こうした状況で前に進むのは、とても難しくなる」と主張。その権利を放棄しない限り、日程を決めないと選手会に伝えた。
15日までに今季の日程などを示すよう求めていた選手会は「最新の脅しは、MLBが当初から不誠実に交渉してきたことを示す新たな証しだ」と批判した。
AP通信によると、MLBは選手会に対し、メジャー出場の前提となる40人枠の複数の選手が新型コロナに陽性反応を示し、健康面の懸念も残ると伝えている。
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June 16, 2020 at 10:50AM
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新型コロナ:大リーグコミッショナー、今季開催に「自信ない」 前言翻す - 日本経済新聞
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