9月1日にマイナポイント事業の付与がスタートした。連携先のキャッシュレス決済サービスは“1つのみ”という制限があるマイナポイントだが、9月に入っても筆者はまだ登録するサービスを決めあぐねていた。「実用性」や「オマケ(金額チャージによる追加ポイント付与)」など、サービスを選択する要素はさまざまあるが、常日頃から「決済はエンターテインメントである」を持論にしている筆者としては、少しでも“面白い”サービスを選びたいと考えていた。
その点では、「1等1,000万円の“くじ引き”」があるメルペイや、それよりトップ賞の金額こそ少ないものの「100万円が10人に当たる」というPayPayあたりは、エンターテインメント性をよく分かっていて非常にグッド!だ。
一方で、毎年1月のラスベガス詣での際には定期的な投資を忘れないという生粋のギャンブラーである石野純也氏は、さっそくメルペイに食いついている。
人と同じものでは面白くないと考える筆者だが、「だったらPayPayにするか……」とも思ったりするが、すると石野氏はTwitterでこう反応してきて、なかなかシャクに触る感じで素直にPayPayを選ぶのもどうかと思ってしまう。
お勧めです! みんな登録してますし。https://t.co/bL2MAaKBZt
— Junya ISHINO/石野純也 (@june_ya)August 27, 2020
マジョリティを選ぶのはあまり好みではないが、実のところマイナポイントでPayPayは一番人気らしい。
ICT総研の調査でも同サービスが圧倒的トップだ。そんなこんなで悩んでいたわけだが、仕事で忙殺されているうちに8月が終わってしまい、本稿を執筆しているのも9月1日の深夜だ。楽しみの1つだった、くじ引きキャンペーンの「マイナポイントペイペイジャンボ」は8月いっぱいで終了してしまい、いよいよ後がなくなった。
初志貫徹は達成できなかったが、「あぁもう、無難なサービスでいいか」というところに落ち着いた。
「決済金額に対して25%、最大で5,000円」というマイナポイントだが、25,000円を使い切るにはそこそこ使える場所を選ぶ必要がある。その点では、温泉街のキャッシュレス化にも貢献していて、ガード下の小さな商店街でも“のぼり”を見かけるPayPayは、使うにあたって困ることはまずない。筆者の度重なる取材でも、たびたびPayPayが○○Pay利用率の基準とされているなど、業界トップであることは揺るがない。
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September 02, 2020 at 10:01AM
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