
韓国と北朝鮮を隔てる非武装地帯(DMZ)の中の韓国側に、一つだけ人が住む村がある。かつて、体制の優位性を北朝鮮にアピールしようと造られたテソン村だ。特別の許可を得て訪れると、韓国通信大手KTが政府、軍の特別の許可を得て、情報通信技術(ICT)の実験場を展開していた。
テソン村があるのはソウルから北西に約65キロ。9月末、取材のためにバスで向かった。まず民間人統制線の内側に入る手続きを行わなければならず、韓国軍の兵士がバスに乗り込み、身分証明書をチェックした。
村に着くと目に入るのが巨大な韓国の国旗、太極旗だ。北朝鮮側に誇示するためにつくられた掲揚台の高さはマンションの33階にあたる99・8メートル。国旗は縦18メートル、横12メートルもある。ところが、北朝鮮側のDMZ内にあるキジョン村にも巨大な国旗が掲げられている。こちらの掲揚台の高さは165メートルで、国旗は縦30メートル、横15メートルといわれ、さらに大きい。
テソン村から軍事境界線までは…
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November 17, 2019 at 06:00AM
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北朝鮮国境にある韓国の村 情報通信技術の最先端だった - 朝日新聞
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