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デニムスカートで叶う“ちょうどいいカジュアル”。【今週のランウェイスタイル】 - VOGUE JAPAN

STELLA McCARTNEY セクシーなだけじゃない、スリットスカート。

深いスリットが入ったスカートは今シーズンのトレンドの一つだが、脚の露出が気になる人はステラ マッカートニー(STELLA McCARYNEY)のようなデニム素材をチョイスして。刺繍があしらわれたセンシュアルなシアートップとの組み合わせも、デニムと合わせることで、程よくカジュアルダウンが実現する。

CELINE 70sムードを高めるパッチワーク。

セリーヌ(CELINE)から登場したのは、パッチワークのデニムスカートに、フラワーモチーフが刺繍されたブラウス、そして乗馬風のロングブーツを合わせたブルジョアスタイル。カジュアルなアイテムを組み合わせながらも、上品さのある70sライクなムードを表現した。頭にはスカーフをさらりと巻いて、大人の気品と余裕が漂う牧歌的ムードを謳歌したい。

MM6 MAISON MARGIELA 美シルエットを味方に潔く。

脚長効果を狙うなら、エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 MAISON MARGIELA)のようなアシンメトリーなシルエットがおすすめ。トップにはブランドのアイコニックなロゴが大胆にプリントされたヌーディなトップを合わせて、ほんのりセクシーに味付け。足もとは、ボリュームのあるフラットシューズで今季らしいモードなバランスメイクを。

MARINE SERRE 柄on柄でデイリールックをヒップに昇華。

マリーン セル(MARINE SERRE)からは、ブランドを象徴する三日月モチーフがプリントされたデニムジャケットとミニスカートがお目見え。セットアップの中にはフィッシュネットのインナーとタイツをレイヤードして全身三日月柄で大胆にコーディネート。90年代のブリンブリンなセレブのようなミニスカルックでアップビートに演出しよう。

ALEXSANDERWANG 春一番のデニムはライトウォッシュで軽やかに。

アレキサンダー・ワン(ALEXSANDERWANG)は、ボンバージャケットのようなボリュームのあるデニムジャケットに、大胆なスリットが印象的なロングスカートをスタイリング。ライトウォッシュのデニムに合わせて、トップとシューズもクリーンなホワイトで統一して春夏らしいライトな印象に仕上げたい。

Catwalk Photos: GoRunway.com Editor: Sakura Karugane

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April 15, 2020 at 09:39AM
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