2つのボタンによる入力は、△○x□など16種から選んで自由に設定が可能。
アタッチメントに小さなOLEDディスプレイを備えており、設定アプリなどを使うことなくその場でマッピングできます。
配置したボタンの組み合わせはアタッチメント内に3つまでプロファルとして記録でき、ゲームによって切り替えて使えます。
既存のボタンの入力として認識されるため、ソフトウェア側の対応は不要。どのPS4アプリにも対応します。
塞がってしまうヘッドホン/ヘッドセット端子は、パススルーでアタッチメントの前面からアクセス可能です。
価格は税別2980円、2020年1月16日から数量限定で販売予定。
「背面ボタンなんかなくても、もっと多彩な入力に対応した背面タッチパッドがあったはずじゃ?」と思った方、それは PS Vita です。
なお背面パドルボタン自体は以前からあり、たとえばマイクロソフトの高級コントローラ Xbox Elite Wireless コントローラでは、パドル取り外し式で4ボタンまで利用可能。
Logicool / AstroブランドのPS4 / PC用高級コントローラC40も、UR / UL ボタンの名称で搭載しています。
プレーヤーによってさまざまな使い方が考えられますが、親指で押すために同時押しがしにくい前面ボタンのいくつかを割り振る、トリガーやバンパーを割り当てて安定したグリップで操作できるようにする、といった使い方が基本です。
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December 18, 2019 at 05:05AM
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PS4コントローラに背面ボタンアタッチメント、数量限定で発売。追加2ボタンを自由に設定 - Engadget 日本版
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